23件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

八戸市議会 2014-03-03 平成26年 3月 定例会−03月03日-02号

去る12月26日、安倍総理靖国神社電撃参拝の翌日、読売新聞の編集手帳記事に納得をいたしました。一方通行の道を向こうから逆走してくる車に、正しいのはこちらだと走り続ける人はいない。ブレーキを踏みとまる。正しいと止まるは横棒一本の違いである。自分が正しくても、事故を避けてとまらねばならない。

弘前市議会 2013-06-19 平成25年第2回定例会(第3号 6月19日)

○6番(畑山 聡議員) それでは、例えば国の場合でございますけれども、国の場合にも内閣総理大臣あるいは現職の閣僚が、民間の私的所有であり、また維持管理にかかわる施設でございます靖国神社参拝しておりますけれども、こういうのも政教分離に反することになるのでしょうか。教育部長ではちょっとお答えできないでしょうか。 ○副議長(藤田隆司議員) 教育部長

八戸市議会 2010-09-28 平成22年 9月 定例会−09月28日-05号

毎年8月15日、日本の敗戦の日が近くなって、まちで若者に靖国神社参拝をどう思いますかと問いかければ、戦犯戦争犯罪人が祭られているのでしょうと答えが返ってまいります。  大東亜戦争後、米国と戦勝連合国、そしてインドとフィリピンの2カ国を加えた極東委員会11カ国の裁判官により行われた東京裁判において、戦犯戦争犯罪人として軍人、政府関係者25名がA級戦犯として裁かれました。

十和田市議会 2008-12-08 12月08日-一般質問-02号

しかし、小泉首相靖国神社参拝や最近の田母神前空幕長の言動など、戦争を肯定し、美化する動きが後を絶ちません。戦後の日本戦争放棄の憲法を示して、国際社会に復帰したことを思えば、あの戦争自衛のため、アジア解放のためだった、日本侵略国家だったというのはぬれぎぬだというのは、時代錯誤だというだけでは済まされないものを含んでいます。12月8日に当たり、いま一度平和について考えてみたいものです。  

青森市議会 2007-06-07 平成19年第2回定例会(第2号) 本文 2007-06-07

このDVDの粗筋は、女子高校生が過去から来た青年と出会い、靖国神社に行って、日本戦争の話を聞きます。青年は、愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい、日本の戦いはいつもその気持ちが根底にあったと語り、日中、対米戦争自衛戦争アジア解放戦争だったと弁護します。

十和田市議会 2006-09-11 09月11日-一般質問-02号

郵政民営化を実現し、最後は外遊をし、靖国神社参拝。  一方では、三位一体、地方分権市町村合併など、景気回復に全力投球しましたが、私は国の借金を地方に振りかえただけで中央省庁改革はどの程度のものだったのか、恐らく国民はわからないでしょう。改革どころか次から次へと官僚の失政、横領などが相次ぎ、まことにあきれたものであります。国民の不信は募るばかりであります。

十和田市議会 2006-06-14 06月14日-一般質問-03号

それなのに戦争で命を奪われた人たちに向かって、よくぞ国のために死んでくれてありがとうと侵略戦争を賛美する靖国神社参拝する小泉首相に愛国心があると言えるのでしょうか。しかも、小泉首相は心の自由だと開き直っていますが、これは果たして人として存在するすべてを奪った人たちに向かって言える自由でしょうか。

青森市議会 2006-06-13 平成18年第2回定例会(第5号) 本文 2006-06-13

その大原則を破ったのが、天皇を中心とし、国家神道靖国神社精神的支柱とした戦前の日本思想統制です。そういう意味では、「心」ではなく「態度」という表現を用いることは、当然の決断であると思います。  以上を踏まえ、この教育基本法が21世紀の日本を開きゆき、一部の国家主義者が望む教育勅語の復活の影を払拭していただきたいと思います。

青森市議会 2005-12-08 平成17年第3回定例会(第5号) 本文 2005-12-08

さらに、明治から太平洋戦争終結までは、富国強兵策のもとに天皇を絶対とした国家を樹立するため、国家神道を宗教を超えたものと定義し、古事記の時代のようにやおよろずの神に対して畏敬の念を持ち、人間と神が共生するという日本文化の中に紛れ込ませた上、天皇のためにだけ死んだ人間を祭るという靖国神社を建設いたしました。

十和田市議会 2005-09-12 09月12日-一般質問-02号

私は市長を支持していますから、そういうことはあってはならないということを含めて、多少声を張り上げて言っていますけれども、小泉総理靖国神社参拝する、あるいは先ほど言った知覧の関係を視察するなどなど、そういう思いが遺族の皆さんから後押しされているんでしょう。

青森市議会 2005-06-28 平成17年第1回定例会[ 資料 ] 2005-06-28

平成17年6月28日       ───────────────────────────────────  議員提出議案第21号            首相靖国神社参拝中止を求める意見書(否決)  昨今の近隣諸国我が国との急速な関係悪化は、看過できない。その大きな原因の1つに、首相靖国神社参拝がある。  靖国神社は、一般的な戦没者追悼施設ではない。

青森市議会 2005-06-28 平成17年第1回定例会(第7号) 議事日程・名簿 2005-06-28

議員提出議案第16号 地方議会制度充実強化に関する意見書  第 92 議員提出議案第17号 地方鉄道維持・確保に関する意見書  第 93 議員提出議案第18号 社会保障制度抜本改革を求める意見書  第 94 議員提出議案第19号 雇用対策地域経済活性化等を求める意見書  第 95 議員提出議案第20号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書  第 96 議員提出議案第21号 首相靖国神社参拝中止

青森市議会 2005-06-28 平成17年第1回定例会(第7号) 本文 2005-06-28

議員提出議案第21号「首相靖国神社参拝中止を求める意見書」に賛成の立場から討論を行います。  ことしは戦後60年の節目の年であります。それなのに、中国韓国を初めアジア国々日本関係がこれまでになく悪化していることに心を痛めているものであります。その最大の原因が、日本側の問題でいえば、過去の戦争植民地支配に対する日本政府姿勢、特に首相靖国神社への参拝問題にあることは明らかです。  

十和田市議会 2005-06-17 06月17日-一般質問-04号

日中間には、エネルギー資源問題や総理靖国神社参拝問題が課題となっています。韓国とは竹島の帰属問題や歴史教科書問題などが批判されています。国連を改革し、常任理事国入りを目指す我が国にとって、近隣諸国の反対は外交上も大きな痛手であります。  さて、ことしは戦後60周年です。もう戦後は終わったと言っても終わり切っていないのが現状であります。

十和田市議会 2005-06-16 06月16日-一般質問-03号

ところが、この戦争の責任は問われないばかりか、この戦争アジア人たちを勇気づけたと宣言する靖国神社参拝しているのが日本小泉首相です。このままではアジア人たちと心置きなく交流することができません。ことし5月、ドイツは第2次世界大戦の敵国であった国々とともに戦争終結記念式典に参加しましたが、日本アジア人たちとともに8月15日を迎えることができるでしょうか。 

青森市議会 2005-06-03 平成17年第1回定例会 目次 2005-06-03

…………………………………………………………………………… 316  議員提出議案第18号(社会保障制度抜本改革を求める意見書日程第93)…………………… 316  議員提出議案第19号(雇用対策地域経済活性化等を求める意見書日程第94)…………… 316  議員提出議案第20号(義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書日程第95)…………… 317  議員提出議案第21号(首相靖国神社参拝中止

青森市議会 2004-12-02 旧青森市 平成16年第4回定例会(第3号) 本文 2004-12-02

11月21日の東奥日報記事には、自民党幹事長の武部氏の発言として、小泉総理靖国神社参拝に対する中国の対応に関しては、参拝するなら会わないというのはおかしい。これこそ内政干渉と批判。日本の場合、○○も創価学会員も正月になればみんな神社に参拝する。どんな悪いことをした犯罪者も、亡くなったらみんな仏様になるのが日本文化だと述べたようです。  

青森市議会 2002-06-25 旧青森市 平成14年第2回定例会(第6号) 本文 2002-06-25

靖国神社への参拝を繰り返して、アジア諸国の反発を買い、官房長官らの非核三原則見直し発言をどうってことないと言ってのけるタカ派小泉政権が、国会会期を大幅に延長してまで国民への統制と監視を強化する有事法制法案メディア規制法案の強行をねらっていることに照らしても、言論と表現の自由、人権とプライバシー保護地方自治体が声を上げるべきときであります。

  • 1
  • 2